2011年6月アーカイブ

一般的にも知られているアトピー性皮膚炎は、某フリー百科辞典でも某大手検索サイトのヘルスケアページでも載っており、文字通り皮膚の病気です。遺伝を基本とした主な原因は、大きく分けて食べ物・環境などによるアレルギー反応と、アレルギーが関係しない体質的なものがあるそうです。
因みにアトピーという言葉には「奇妙な」という意味があるらしく、この病気を発見した人の名前ではないみたいですね。そしてアトピーで印象的なのは、顔や腕にまで広がる広範囲のカサカサと荒れたような乾燥肌と、常に痒みを伴う症状です。私たちでも傷がカサブタになっている時や虫に刺された時、又は肘・膝の裏部分に汗を掻いている時なんかは痒みに耐えられずついつい鎮まるまで掻いてしまいますよね。それが"広範囲"でしかも"常に"ですから、アトピーの方はよりストレスを感じやすいんではないかと思います。ですが、それらの症状を緩和させる方法はあるのでしょうか。
有る・無いで問われたら、口コミや専門著書以外にも、ネット社会である今、幅広く情報収集する事が出来るでしょう。塗り薬はもちろん、環境、食べ物、スキンケア...、巷には緩和させる方法が溢れ返っています。私たちでも調べて理解できる術があるのです。しかし、罹患していない上に専門的知識も持ち合わせていない私たちが、ただ色々と口喧しく緩和させる方法を語り、押し付けてしまうのは相手にとっても失礼であり、時に症状を悪化させかねません。小さいお子さんが罹患しておられる場合は、それも仕方のない部分はあります。見た目以上に"痒みが絶えず可哀想...少しでも緩和できたら"と思うのは親心であり、普通の事です。
でもネットの情報にばかり惑わされず、先ずは専門家である医師に1つずつ相談していくのがベストな選択だと思います。なので、自発的に治したいと思う年齢までは、あくまで私たちは相手を改善する方向に導き、その年齢に達すれば完全にサポート役に徹する事が大事だと思います。ですが、これはアトピーだけではなく、どんな病気にも当て嵌まる事なので、普段からそう心掛けていきたいですね。